たかみーのメモ帳

社会人生活のあれこれとか思ったこととか雑記とか

2年目も頑張った気がする

 後期の講義がすべて終わってからかなり経ちましたが、これまでの1年を振り返っていこうと思います。覚えてる限りは書きます。

前期

約1か月のオンライン講義

 5月に入ってから、オンラインでの講義が始まりました。今では懐かしく感じます。オンラインと言っても、弊学では主に2種類の受講方法がありました。1つは、同時双方向型、つまりMeetやZoomを用いてリアルタイムで講義を行うタイプのもの。もう1つは、オンデマンド型と言って、アップロードされた資料や説明動画を好きな時間(課題締め切りまで)に閲覧し、提示された課題を行うタイプのもの。学部の講義内容的にはオンデマンド型が多かったと思います。通学をしなくていいため、大学から遠いところに住んでいる私にとっては、オンライン講義は時間を有意義に使うことができていた気がします。ですが、やはり対面での講義を受けていた身としては、オンデマンド型だと講義内容が分からない部分があったので、その点はデメリットだと感じました。

 

オンライン→対面への移行

 約1か月オンラインでの講義を行いましたが、結局対面での講義に戻ることになりました。突然告知されたので、周りは困惑していたと思います。なんなら感染者増えてる時期だった。

個人的には、人とあまりにも関わらない期間が長くてしんどかったので、対面になってよかったなぁとは思います。わからないことや、聞きたいことを人に直接聞ける環境があるのは救いでした…。

 

後期

怒涛の毎日22時帰宅

私の手際が悪い、かつ演習内容の理解が乏しく、ソフDの課題(主に最終課題)を行うために、ほぼ毎日21時まで演習室に引きこもり、22時~23時に帰宅する、というとんでもない生活をしていました。今思うとドン引きです。

特に、最終課題を締め切りの1週間前にすべて作り直すという暴挙に出たので、精神状態は異常でした。単位は無事にもらうことができました。

 

講義内容が難しい

履修する講義によりますが、内容が専門的(今までの講義の深掘り)でした。多分。

この時点で楽単を狙っていくと、卒業に必須な単位数に届かなくなる or 3年で苦労するので、後輩の皆さんは気を付けましょう。集中講義は取っといたほうがいいです。

 

履修関係で個人的に思ったことですが、コースモデルに沿って取ろうとすると単位数に余裕がないです。もし単位を落とした場合や、取りたくない講義があった場合に替えが利かなくなります。興味のある同コースの別モデルや、別コースのモデルも見て履修を考えることをお勧めします。

 

研究室選考

やりたいことが漠然としか決まっておらず、どの研究室に入ればいいのかわからなかったため、かなり焦っていました。さらに、私の友人たちはみな成績優秀で、私は特段優秀というわけではないと感じていたため、成績で落とされるんじゃないかと不安でした。

最終的に、面談の内容(?)と2年前期までの成績で選考され、無事に第一志望の研究室への配属となりました。頑張ります。

 

まとめ的な

昨年度も、前期・後期ともに落単するものもなく、順調に単位を取得することができました。わからない点を教えてくれた友人たちには感謝しかありません。まじでありがとう。

 

3年目の講義も始まり、少し忙しい日々になりそうですが、 程よくサボって詰めすぎないようにしていきたいなぁと思っています。

 

 おわり