たかみーのメモ帳

社会人生活のあれこれとか思ったこととか雑記とか

上京苦労話 ~2本立て~

こんにちは、初めまして、お久しぶりです。たかみーです。

何か月ぶりかに記事を書きます。ちなみに大学は卒業できました。危なかったですね。

3月には学会にも参加させていただき、自分の至らなさを痛感しました。すげー人しかいなかった。

 

というわけで、今回はご縁があり、みすてむず いず みすきーしすてむず(4) Advent Calendar 2023 3日目の記事を書かせていただきます。

題して「上京苦労話」。ITとなんら関係ありません。

同日に他の方も記事を出していらっしゃるので、ぜひそちらもご覧ください。

 

みすてむず いず みすきーしすてむず Advent Calendar 2023

みすてむず いず みすきーしすてむず(2) Advent Calendar 2023

みすてむず いず みすきーしすてむず(3) Advent Calendar 2023

 

目次

 

軽く自己紹介

 もともと身内向けに記事を書いていたため、全く私のことを知らない方向けに自己紹介を。

  • 地方大学の情報工学系学部を今年3月に卒業。新卒。
  • インターンからご縁があったとある企業のSEとして就職。
  • 新卒研修で様々なことがあり仕事を辞めかけるが、問題は解決し、現在は流通系システムのプロジェクトに携わっている。
  • 最近の悩みはキャリアプランと寒暖差。
  • 就職を機に無事に上京。

 

苦労話1:生活習慣を正したい

 学生時代、だいぶイカれた生活をしていた私ですが、就職を機に正そうと思い、12時半就寝・6時半起床を習慣づけようとしていました。

 結果としては無理でした!今は1時半〜2時就寝・7時半起床という生活をしています。出勤ギリギリまで寝ている生活です。週末は昼まで寝てるので、生活習慣はそこまで整っていません。

 

 こんなことを書きましたが、家事などの習慣づけにはある程度成功しています。

 例えば、「洗濯は水・日曜にしよう!」とか「掃除は土日にやろう!」とか。毎日の習慣づけよりも曜日での習慣づけのほうが得意みたいです。睡眠時間は来期に期待。

 習慣づけようとしたきっかけは、学生時代のやばい生活を思い出したからです。洗濯物は1週間に1回の時もあり、ゴミ出しもまともにできていなかったため、これはマジでどうにかして最低限度の生活ができないとまずい!と思い、習慣づけを頑張ろうと思いました。

汚部屋は避けたい。

 あとは、ちょっとだけ自炊をするようになりました。

 下味をつけた状態で冷凍するという方法を知ったため、月1〜2回くらい買い物をして、一度にまとめて下味冷凍を作って、時間があるときは調理する、というスタイルにしました。インスタにたくさん上がっているので、かなり参考にしています。

 

苦労話2:頼れる知り合いがいない

 そもそも交友関係が狭いこともあり、上京してきてすぐは関東に知り合いがほとんどいない状況でした。

 これまで大病を患うことはなかったのですが、やはり就職という一大イベントで体調を崩す可能性は捨てきれず、そういった面の不安が大きかったです。あとは犯罪に巻き込まれないか、とか…。

 現時点で流行り病には罹っておらず超健康体なのですが、入社後に同期からストーカー(未遂)を受けた時、リアルの知り合いに全く相談できなくて焦りました。ネットの友人には相談をしましたが、助けてくれる距離にはいないため、自分でなんとか解決しなければ…!と抱え込んでしまいました。

 

 今は、10年来の友人が何故か同業で関東に引っ越していたり、入社後に仲良くなった同期がいたりなど、近くにいる知り合い(友人)が増えました。やはり相談できる頼れる人がいると安心しますね。

 

おまけ1:上京して良かったこと

ここまでの文字数が少なすぎたので、楽しい話も書こうと思います。

上京して良かったこと、ズバリ、推し活が捗ること!

お給料が入り始めてからとんでもない出費をしています。

引っ越し前に2.5次元の舞台をおすすめされ、推し俳優ができ、2.5次元のみならず一般的な舞台も観劇するようになった結果、2ヶ月に1回くらい観劇の予定が入っています。たのしい。

12月にミュージカル、1月に舞台の観劇予定が入ってます。現地だけでなく、配信も見ているので、観劇回数はもっと多いかも。

関東圏に住むと、当日帰宅できるのがやはりいいですね。宿泊にかかるお金が掛からなくなるのがメリットだと感じています。

 

おまけ2:仕事面で感じてること

 流石に2000字いかないのもあれなので、仕事面で感じたことも書きます。

 現在、私は現場でC言語、shellメインでコーディングをしています。C言語は学生時代に学習していましたが、3年前、かつ基礎中の基礎しか理解できていないため、ソースコードを読むことにも一苦労です。shellに関してはほぼ初学者のため、ツール開発ではとても苦労しました。

 仕事をしていて、自分から学びに行く姿勢は大事だな、としみじみと感じます。評価的な意味でも、自分の技術力的な意味でも。最近は、学生時代にやりきれなかった課題(忌まわしきネットワーク実践論)をもう一度取り組んでみようかなと考えて環境構築だけしました。エコーサーバーの準備はしていないです。そのうちやる。

 日々、学びを得る楽しさと、つまずいた時の苦しみを味わいながら仕事をしています。

 

終わりに

 ここまで色々書きましたが、苦楽をすべて含めた結果、私は上京してよかったな~と思っています。

 実はここまでの苦労話、かなり悩んで捻り出しました。ひとり暮らし自体は5年目のため、ひとり暮らし特有の悩みがなかったことが大きいと思っています。

 何はともあれ、現在は楽しく関東生活をエンジョイしています!そのうち旅行とかも行きたいな、と思っていたり。今後のたかみーさんに期待です。

 

2022年もいろいろあった

怒涛の1年もあと1日になりました。まじで1年早すぎる。

年末になるといつも「この1年なんもやってねぇじゃん!」となるので、自分の手帳を眺めながらなにやったんだろうなって振り返っていきます。

 

1.就活

 23年生きてきたなかでTOP3に入る重大イベントでした。今思うと、日程詰めすぎててよく体調崩さなかったな!?と思います。何回も東京に行った自分の行動力が怖い。新宿駅は一生許せない。

詳細は他の記事にいろいろ書いてる気がするので、ここで書くことはないです!

 

2.TRPGでめちゃくちゃ遊んでた

 ネットの友人に誘われてやり始めたTRPG、今年はめっちゃやりました。遊んでくれた友人には感謝するしかない。

正直なところ、TRPGを通じて知り合った方との人間関係で(また)トラブってしまっていたのですが…。難しいね、人間関係。自分の意見をしっかり伝えることの大切さがわかりました。来年もたくさん予定立ってるので、無理ないように楽しく遊んでいけたらな、と思っています。

 

3.旅行をした

 1年のときに行った旅行以来、県外に出ることを諦めていたのですが、就活以外でも2回ほど東京に旅行に行きました。

1回目は、日本科学未来館の特別展「きみとロボット」を見るためだけに行きました。

www.miraikan.jst.go.jp

博物館に行くことが好きなので、こういった展示も好きで…。友人に付き合ってもらいました。他にも行きたかった理由はあるのですが、私事すぎるので割愛。同じ理由で見に来てる方がいて笑いそうになってしまった。

 

2回目は、友人が行きたいと言っていたイベントについていきました。

frenz.jp

元々、クリエイター系の仕事に就きたかったという経緯もあり、興味はあれど参加はちょっと怖い…と思っていたところ、友人がチケット取るなら行くか~いいよ〜と軽く了承したら、まさかの夜・深夜の部の通しでの参加になりました。

映像作家さんが勢ぞろいのイベント、すごかった。楽しかったし、自分もクリエイティブなことをしたいな、と刺激を受けてきました。時間に余裕ができたらなんか作ろうかなと考えています。

 

県内旅行として龍泉洞にも行きました。

正直な感想は「綺麗だけど怖かった」に尽きます。お化け屋敷かな?

鍾乳洞自体が初めてだったので、水上(湖上)に足場が架かってる、なんて知らず…。水面が近すぎて、覗きこむのに勇気がいりました。

もっと写真撮ってくればよかったな…。

 

4.卒論頑張ってます

 本格的に動き出したのが後期というとんでもスケジュールで行っている卒業研究ですが、ようやく見通しが立ち(今???)終わりも見えてきました。

自分でやりたいと言い出したテーマなのに、何回もやりたくないと思ってしまい、計画もうまく進まず駄々こねマシーンになっていましたが、なんとか…卒業はできそうです。

学会みたいなものにも参加する予定なので、3月まで頑張っていこうと思います。その前に引っ越しあるんですけど…。倒れないことを願ってます。

 

5.親との付き合い方に悩む

 卒業・就職が近づくにつれて、毒親疑惑のある母と向き合うか・逃げるか問題をどうするか悩んでいます。結論から言うと、まだ決めかねています。

そもそも、私が地元から離れた大学に進学した理由は「親がいる環境から逃げるため」でした。今も地元に帰る気はないです。

ただ、実家のほうでいろいろ問題があり、母の定年が近いこと・実家のことを兄にまかせてしまっている罪悪感・祖母の容態の悪化・数年後の実家の収入源が私だけの可能性 などを意識してしまい、どうにも踏ん切りがつかない状態です。

一生悩んでいくことになるだろうな…という謎の覚悟だけしています。考えすぎって言われたらそれまでなんですけどね!

自分が壊れない程度にやっていこうと思います。

 

終わりに

 来年からは、身を置く環境も大きく変わるので、とりあえず、慣れる!無理しない!倒れない!飯と睡眠は取る!を目標にしていきたいと思います。新年になったらもっとちゃんとした目標立てようかな…。

あと、来年こそ博物館めぐりをします。旅行も行きます。推し活もします。絶対に。

 

就活を無事に終えてましたって話

久しぶりにブログを書きます、たかみーです。

やっぱりこういうものって続かないですね…。飽き性なのと、他のことで文章を書くことが多いため、あまり書きたいと思えなくなってしまったのが原因です。

 

さて、今回の記事はタイトルの通り、就活の話です。

特に、就活生がよく聞くであろう「就活の軸」について書いていこうかなと思います。

 

※注意

あくまで私が経験して個人的に考えたことになるので、これで就活が上手くいく!なんてことはないです。まだ就活のイメージがついてない人は参考程度にしてください。

エージェントとかアドバイザー的なあれに嫌悪感を抱いているので、そういう人とは真逆のことを言うと思います。

 

 

1.私の就活の軸

 私が軸にした内容は以下になります。

  • SE職

 そもそも大学に入学した理由が「SEになりたい!」という理由だったので、その気持ちのままに職種・業種は決めました。SE職のみを目指して就活してました。

  • 首都圏勤務

 首都圏=いろんな業界のシステム開発に関われるのでは…?楽しそう!みたいな安直な理由と、親の束縛(過干渉)から逃れたかったのが理由です。

  • プログラミング初心者歓迎

 SEになりたい気持ちはあったのですが、いかんせんそこまで技術は持ってない…何なら1年くらいまともなコード書いてない…ということで、初心者も歓迎しているところを選びました。初歩的なところから研修が始まるので、復習もできるし難易度的にもちょうどいいだろう、と考えてました。

 だって毎週2日は休みたいじゃん。

  • 業務内容

 こういうことやりたいな~ってことが漠然とあったので、参考程度にはしてました。面接でそこまで触れた覚えはないですけど…。

 

2.軸が定まった時期

 あまり覚えてないのですが、大学3年の7月頃に漠然とした内容は決まってて、その後、12月あたりにしっかり定まった、という感じだったと思います。

7月に長期インターンに参加しようと思い、そのための企業を調べていたことが、軸を意識するようになった発端です。その時点では、完全な軸は決まっていないので、今よりもズレた軸でした。まず首都圏勤務じゃなかったもんな…

 そのような感じなので、ぶっちゃけ軸を決めるのは大学3年生の今でも間に合うと思ってます。なんなら、調べていくうちに変わっていくものなので、情報収集を欠かさずに行っていれば問題ないと思います。

 

3.軸を決める時に妥協したこと

 このような過程を得て軸を決めていきましたが、もちろん妥協した内容もあります。

  • 自社開発を行っている
  • 初任給が平均より高い

 とか…。この条件だと、ベンチャー系が多く、入社後すぐに技術力を求められがちなので、私にはハードルが高すぎました。

 

4.就活をやって考えたこと

  • オンライン面接ができる=リモート業務の環境があるのでは?

 適性検査~最終面接まですべてオンラインだった企業は、基本的にリモート業務を行っていました。なので、リモート業務ができる企業を探している場合はそのあたりも考えてみるといいのかもしれないです。

  • アウトな質問をしてくる企業はまじである

 どれだけ人事の方が好印象でも、幹部レベルの方の印象が良くないことがあります。アウトな質問に関しては、調べるとたくさん出てきますが、私は「母子家庭である理由」「兄の学歴について」聞かれました。マジで聞く必要ねぇだろ…。詳細は濁した返答をしましたが、そもそも家族構成を聞くことって良くないらしいですね。気をつけましょう。

  • 面接は声のトーンと表情を明るくすれば乗り切れる

 面接で聞かれる内容も大事ですが、まずは印象が大事であることを実感しました。私はあまり話が上手いほうではなく、面接で話す際もぎこちない話し方であったり、詰まってしまったりしていたのですが、それでも内々定をいただいてます。そういうことです、きっと。

  • 10社以上受けるよりも、集中して数社受けるほうがいい…?

 どっか受かればええやろ!で10社以上受けるのは、個人的にはあまりお勧めしません。就活は卒業研究と同時並行で進めることになるので、時間がマジでなくなるからです。マジでない。就活に持っていかれる。オンライン面接だとしても疲れる。研究やりたくなくなる。

 ちゃんと卒業したい人は、就活をダラダラ続けず、企業を絞って受けることをお勧めします。必ず内々定いただくぞ!という気持ちで自信をもって挑みましょう。

 

5.軸がうまく定まらない人へ

 まずは「業種」「勤務地」「初任給」とか、おおざっぱな条件だけは決めていきましょう。細かいことなんて、これから業界研究していかないと決まらないと思います。私も最初はその3つしか見ていませんでした。

 業界研究をしているうちに、「これだけは譲れないポイント」を決めましょう。私の場合は「業種」「完全週休2日制」「勤務地」みたいになってました。多分。そのくらいおおざっぱでいいんです。あとはなんか、うん、何とかなると思います。

 

6.最後に

 私は「就活ってみんな何してんの?わかんね~どうしよっかな~」という状況から就活が始まり、最終的には内定をいただいているので、元気があればなんとかなります!不安はもちろんあると思いますが、今の時点で焦ることはないです。無理せず頑張ろう!

あと、大学生でしかできないことは今のうちにやっておこうね!

2021年度にやったことまとめ

 お久しぶりです、たかみーです。一年くらい更新していなかったような気がします。モチベーションが上がらず放置していました。

さて、大学生活も3年目を終えようとしているところなので、今のうちに今年度やったことをまとめようと思います。今年度はいろいろチャレンジしたな…と思ってます。

 

夏季長期インターンへの参加

 5日間と2日間のインターンに参加しました。参加した経緯は、研究室の教員から「長期のインターンに行きなさい」と言われたからです。

 5日間のインターンは、ESによる事前選考があるタイプだったので、こんなん受からんやろ…と思いつつ応募したところ、なぜか受かってしまったので驚きました。

オンラインでのチーム開発がメインであり、3日間はそのための勉強会、2日間で開発というような流れでした。内容自体はソフDの内容とほぼ同じです。自分自身、オンラインかつ初対面のメンバーで開発を行うことが初めてだったため、かなり緊張しましたし、知ってるはずの内容を実践できなかったりと、ちょっと悔しい気持ちもしました。しかし、このご時世ではオンラインでの開発が行われているため、実際に体験することで、オンライン開発の難しさや、コミュニケーションの重要性がわかったことは大きい収穫だと思っています。

 インターン終了後、担当してくださった人事課の方からフィードバックを頂けたことで、参加してよかったと改めて感じました。

 

 2日間のインターンでは、システム開発ではなくアイデア構想の段階を行いました。比較的ゆるめの内容でしたが、適性検査を受け、アドバイスを頂ける機会があったので、参加してよかったと思っています。

 

チーム開発を体験できる講義の受講

 enPiTの資格(修了証)をもらうために2つの講義を受講しました。PBLとシステムデザイン実践論です。enPiTに関してはこちらを参考にしてください。

この2つの講義を受講した経緯は、研究室の教員から「enPiT取りなさい」と言われたからです。PBLは自由聴講単位?なので、卒業に必要な単位数に加算されないところが悲しい。

 PBLでは、各自テーマを持ち寄っていくつかに絞り、好きなテーマを選んでチームを組み、アジャイル開発でシステム開発を行います。ソフDなんかと比べ物にならないくらいハードでした。自分が担当した部分が実装できなかったときは、仕様上の都合とはいえめっちゃ悔しかったです。

私のチームは、Swiftという言語、SwiftUIというフレームワークを用いてiOSアプリを作成しました。これまで全く触れたことのない言語で、記述方法も慣れず、正直とても苦手だと思いました。Javaだけやっていたい…。

利用する言語や開発環境あ、チームごとに異なります。基本的には各チームにいる院生がよく利用する言語でやってることが多い気がします。

 

 システムデザイン実践論では、企業の方に協力していただき、講義テーマに沿ったテーマを考え、企業の方が持っている技術を駆使してシステム開発を行いました。

私のチームは、他チームと比べると自由度が高く、本当に自由に開発させていただいたと思います。私自身は苦手だと感じているバックエンドのシステムを担当しました。慣れない開発環境や慣れないコーディングに四苦八苦し、フロントエンドとデータベースと組み合わせてシステムが動いた時は感動しました…。この講義を受けてよかったと思った瞬間です。

 

コース演習でのWebアプリ作成

 3年前期のコース演習は週2回、所属コースの教員を4人選び、各教員で5回くらい演習を行うようになっています。

プログラミングをするかしないかは教員によりけりですが、私はプログラミングをしたかったので、何かしらを製作する演習を2つ取りました。C#とHTML・JavaScriptあたりを利用しました。

 その中で、特に頑張ったのはHTML・JavaScriptあたりのWebアプリケーション作成です。自分が所属している研究室の教員が行っていたこともありますが、自分が研究でやりたいことに一番直結すると考えていたからです。

実際に作成したものは一般的?なチャットシステムです。そこまで難しいものではないシンプルなものなのですが、Firebaseを利用したのがはじめてであったり、JavaScriptをそこまで利用したことがなかったので、実装するまでかなりの時間がかかっています。

 

卒研のテーマの路線の決定

 もともと、今の研究室を志望した理由が「自分がコミュニケーション苦手だから、どうにか人並みにコミュニケーションが取れるようなシステムの研究がしたい!」だったのですが、方向性は変えず、最終的に「オンラインだとなんかコミュニケーション取りづらいからどうにかしよう!」という感じにまとまりました。

 研究テーマについて考える時期は研究室によります。私のところは3年後期のコース演習(この演習は、通称ゼミと呼ばれているもの)の最後の講義でテーマ発表をしました。他の研究室ではすでに計画まで立てているところもあるっぽいです。やりたいことが見つからない場合は早めに教員に相談したほうがよさそうです。

 

総括的な

 今年度、なんだかんだ大変でした…。テストもそうですが、演習関係がハードで、いつも時間が足りないと感じていました。

現在は就活、そしてこれから研究が入ってくる(本当はもう始めていないとまずい…)ので、さらに時間が足りなくなってくると考えると、とてもつらいですね。時間の使い方を改善していきたいです。

 来年度の目標は「ほどほどに遊び、進捗を出し、無事に卒業する」です。就職は、はい、頑張ります…。

 

おわり

 

 

 

2年目も頑張った気がする

 後期の講義がすべて終わってからかなり経ちましたが、これまでの1年を振り返っていこうと思います。覚えてる限りは書きます。

前期

約1か月のオンライン講義

 5月に入ってから、オンラインでの講義が始まりました。今では懐かしく感じます。オンラインと言っても、弊学では主に2種類の受講方法がありました。1つは、同時双方向型、つまりMeetやZoomを用いてリアルタイムで講義を行うタイプのもの。もう1つは、オンデマンド型と言って、アップロードされた資料や説明動画を好きな時間(課題締め切りまで)に閲覧し、提示された課題を行うタイプのもの。学部の講義内容的にはオンデマンド型が多かったと思います。通学をしなくていいため、大学から遠いところに住んでいる私にとっては、オンライン講義は時間を有意義に使うことができていた気がします。ですが、やはり対面での講義を受けていた身としては、オンデマンド型だと講義内容が分からない部分があったので、その点はデメリットだと感じました。

 

オンライン→対面への移行

 約1か月オンラインでの講義を行いましたが、結局対面での講義に戻ることになりました。突然告知されたので、周りは困惑していたと思います。なんなら感染者増えてる時期だった。

個人的には、人とあまりにも関わらない期間が長くてしんどかったので、対面になってよかったなぁとは思います。わからないことや、聞きたいことを人に直接聞ける環境があるのは救いでした…。

 

後期

怒涛の毎日22時帰宅

私の手際が悪い、かつ演習内容の理解が乏しく、ソフDの課題(主に最終課題)を行うために、ほぼ毎日21時まで演習室に引きこもり、22時~23時に帰宅する、というとんでもない生活をしていました。今思うとドン引きです。

特に、最終課題を締め切りの1週間前にすべて作り直すという暴挙に出たので、精神状態は異常でした。単位は無事にもらうことができました。

 

講義内容が難しい

履修する講義によりますが、内容が専門的(今までの講義の深掘り)でした。多分。

この時点で楽単を狙っていくと、卒業に必須な単位数に届かなくなる or 3年で苦労するので、後輩の皆さんは気を付けましょう。集中講義は取っといたほうがいいです。

 

履修関係で個人的に思ったことですが、コースモデルに沿って取ろうとすると単位数に余裕がないです。もし単位を落とした場合や、取りたくない講義があった場合に替えが利かなくなります。興味のある同コースの別モデルや、別コースのモデルも見て履修を考えることをお勧めします。

 

研究室選考

やりたいことが漠然としか決まっておらず、どの研究室に入ればいいのかわからなかったため、かなり焦っていました。さらに、私の友人たちはみな成績優秀で、私は特段優秀というわけではないと感じていたため、成績で落とされるんじゃないかと不安でした。

最終的に、面談の内容(?)と2年前期までの成績で選考され、無事に第一志望の研究室への配属となりました。頑張ります。

 

まとめ的な

昨年度も、前期・後期ともに落単するものもなく、順調に単位を取得することができました。わからない点を教えてくれた友人たちには感謝しかありません。まじでありがとう。

 

3年目の講義も始まり、少し忙しい日々になりそうですが、 程よくサボって詰めすぎないようにしていきたいなぁと思っています。

 

 おわり

最近の話

毎日「忙しい」と言っておきながら、推しの配信を見たり、ゲームをしたり、配信を見たりしています。アホなの?

2020年もとうの昔に半分を切り、学期的には後期が始まって2ヶ月が経ちましたね。2年後期から、本格的に専門の講義が入り、自分の知識の少なさに辟易する日々を過ごしています。

さて、タイトル通り最近あった出来事を書いていこうかなぁと思います。日記です。

とんでもなく体調を崩した

10月中旬ごろ、人生で初めて39℃の熱を出しました。咳も喉の痛みもなく、2日ですんなり下がったので某流行り病ではないと判断しました。感染源もなかったからね。近くに病院がないので焦りました。こわいね。

奨学金が減額された

見出しのとおりです。奨学金と貯金で生活費(家賃除く)を賄っていたのですが、1万円程度減額され、かなりキツイな〜と思っています。悲しいね。
授業料が全額免除されているのが救いです。

講義、本当にこれでいいの?

もう何もわからん。スライドの説明のみの講義が増えたので、つまらないなぁと思っていると多分期末がさよならします。今は積み上がったレポートを崩していくところです。地獄か。頑張ります、ほどほどに。

流行り病の広がり方すごい…

これは本当にどうしようもないんだろうけれど、順調に広がっているなぁと思いました。実は2月に東京である某イベントに参加予定なのですが、さすがに悩むレベルです。行ってから2週間はバイトも休みますし、家からほとんど出ないようにするつもりですけれど、なかなか、うーんと悩んでます。いつ収まるんだろ、これ…。

そんなこんな色々日記というか、色々書きましたが、意外と書きたいことがありませんでした。大きな買い物も特にしてないですし、大きな出来事もなかったですし。
また書きたいことがあったら書きます。今回はこれでおしまい!

ようやく新学期へ

 大学の授業開始が延期に延期を重ね、書くことがなくなった結果、数か月ぶりの記事です。

 実は授業開始が延期になる少し前に体調を崩しており、これは例の感染症では…?と怯えていたのですが、主たる症状(咳、37.5度以上の熱が続く など)がなく、感染経路となるような外出もしていなかったので、自宅で様子を見ていたらいつの間にか治っていました。何だったんだろうか…。

 そんな話は置いておき。18日からようやくオンラインでの授業が開始されるため、自粛という虚無の期間にやっていたことを意味もなくまとめていきたいと思います。

 

 虚無期間にやったこと

1.動画制作

 自分のPCを手に入れてからずっとやりたかったことだったのですが、動画制作ソフト(AviUtl)の使い方が難しく、挫折してから手を引いていました。ですが、外に出ない、課題もない生活の虚無さに、ここぞとばかりにやる気が戻ってきたため、使い方をしっかり調べ、いろいろ作ってました。

 

 

 これからも、暇があればもっと勉強して、納得いくものをつくれるようになりたいですね…。

 

2.ゲーム

 今までもずっとゲームをしているような生活をしていましたが、あまりの虚無さにやられてあつ森を購入し、ひたすら島開拓をしていた気がします。今はあんまりしてないけど…。

 ちょうどスプラトゥーン2の無料体験期間があったため、中学時代からの友人(体験版)と私(購入済)で遊んだり、友人にお誘いいただいて久しぶりにTRPG(CoC)の卓を回してもらったり。時間がないと(お誘いされないと)なかなかできないものだったので、楽しく遊ばせてもらいました。友人らありがとう。

 

3.e-learningでの英語の課題

 虚無期間で唯一の天敵。ぎゅっクソ。

 今期から対面授業がない、いわゆるe-learningでの英語学習となったため、この期間には最適なものであると思いました。

 私は英語がかなり苦手なため、継続して行うことができるのか不安でしたが、現時点で各週のノルマは必ず達成しているので、何とかなってます。ただ、この期間で、曜日感覚がかなり薄れているため、期限(水曜午前)を忘れていたことは何度かあります。曜日を確認したときは心臓飛び跳ねた。

 今の調子をこれからも続けていけるといいなと思ってます。

 

4.推しへの課金

 オタクなのでやめられなかった。なんなら増えた。

 大学へ行くための交通費やその他諸々の費用がかからなくなり、手元にあるお金が増え、さらにアパートから出ない生活をしていたため、お金を使う機会が課金しかありませんでした…。今後のこと(大きな買い物をする予定)を考えると、やりすぎたかなぁと思っているので、これからは控えめにしていきたいと思います。できるかはわからないですけど。

 

 以上が、ここ数か月にやっていたことです。細々としたものは割愛しました。

 さて、ここまでだけなら色々やっているなぁと感じるだけだと思いますが、もちろんこの期間でやらなくなったこともあります。

 

 虚無期間にやらなくなったこと

1.勉強

 まあやらないよね。

 今期の授業は専門科目が半分以上を占めていたため、どう手を付ければいいのかわからない科目が多く、やる気が出ませんでした。プログラミングは手を付けましたが、ほんの少ししか進んでいないので、今更ながらもう少しやっていれば…と後悔しています。

 

2.自炊

 今まではある程度元気だったので2~3日に1回以上は料理をしていたのですが、最初に書いたように、この期間は体調を崩しがちだったので、コンビニ通いが続くようになりました…。食の偏りが顕著になったと感じました。気を付けます。

 

3.掃除

 これまでもサボりがちだった掃除ですが、さらにサボりました。現在、汚部屋になっているので、そのうち片づけます。掃除の習慣づけって難しいですね…。

 

  今、思いつくものはこれくらいです。生活の質がかなり落ちていることを改めて実感します。

 これから、オンラインでの授業が始まります。自分自身も大学側も初の試みであるため、どうなるのだろうか、と不安なことはかなりあります。授業形式が未だにわからない科目が何個かあるのが一番不安です。様々なことに臨機応変に対応していけるようにするために、まずは体調を整え、生活習慣を戻していくことが、自分ができることだと思っています。

 とりあえず、夜にちゃんと睡眠時間を確保しよう。